沖縄大好きな私が宮古島へ移住するまでの記録 初のリゾキャバ
大好きな沖縄の魅力を伝えるために私の経験を記事にまとめてみたいと思います。
今回は私が沖縄へ移住するきっかけとなった、宮古島のガールズバーでの経験をまとめてみました。
これから離島で短期的にアルバイトしながら、海を思いっきり楽しみたーい!!という女子の貴重な情報源になれたらうれしいです。
早速ですが、今回の内容
・宮古島移住することになった経緯
・宮古島移住するためにやったこと
・リゾキャバでの経験談とその魅力
・まとめ
私が宮古島移住することになった経緯
私は初めて沖縄に来たのは友人の結婚式でした。その時の沖縄の海の綺麗さに感動し沖縄が大好きになりました。
それから年に数回遊びに来ていた沖縄でしたが、仕事を辞めたことをきっかけに思い切って沖縄移住することに!!
といっても、最初から移住を決めていたわけではなく、最初は一か月だけの予定でした。
そして行き先は、観光地として人気急上昇中の宮古島に決定(^^)/
一か月間だけの予定でしたが、一か月間ホテル滞在となると観光地として人気の宮古島ではかなりの費用がかかるため、長期滞在するために選んだアルバイトがリゾートバイトのリゾキャバでした。
宮古島移住をするためにやったこと
まずネットで検索!
離島バイト経験のある友達もいないため、ひたすらネットで検索してバイトを探したわけですが、離島の情報がとても少なく、ネットの情報だけでのバイト選びに苦戦しました。
行ってみてわかったことですが、行けばわかります。(笑)
小さい島なので悪い噂はすぐに広まるため、ネット上のフィーリングで決めて大丈夫だと思いました。
人間関係に関しては入れ替わりも行ってみないとわからないところもあるので、行ってみて合わなければその他たくさんリゾキャバ募集はあるので、その場で乗り換えてもオッケーです。
リゾキャバでの経験談
夜働いて昼間思いっきり遊べるリゾートバイトとして、リゾキャバは女子にとても人気がありますよね。
私が働いたお店の平均年齢は意外と高く、20代後半の女の子が多かったです。
一番下は20歳から一番上は38歳まで幅広く、未経験の女の子もかなりいました。
ちなみに私も未経験の20代後半です。
20代後半以降になると、キャバクラのようなお店で働くことに抵抗があると思いますが、離島ではあまり関係ないようです。
容姿も割と許容範囲が広く、お酒を飲みながら楽しくお話できればオッケーという感じでした。ちなみに一滴もお酒が飲めない子もいましたが、飲んだフリで全く問題ないです。
ここで私が働いてみて感じたリゾキャバで働く魅力を4つ紹介したいと思います(^^♪
魅力その1
一番の魅力、そして私がリゾキャバに決めた一番の理由として、夜働くため昼間に思いっきり遊ぶことができることです。
短い時は8時からの出勤で早くて12時頃には終わるので、帰宅してすぐに寝れば次の日の昼間も十分遊ぶことができます。
ガールズバーなどは12時以降も営業していて5時頃閉店のお店もあるので働きたい時間帯のお店を選ぶとよいと思います。短期のアルバイトであれば時間帯も優遇してくれるので要交渉です。
魅力その2
大体のお店に格安もしくは無料の寮がついていて、0円から1000円程度で寮に入ることができます。風呂トイレが共同の一人部屋であることが多いようですが、私が入った寮は、2LDKで個人の部屋があり二人で風呂トイレが共同になっていました。
湿度の高い沖縄ではカビの発生は日常茶飯事なので、古めのマンションであればちょっとかび臭い可能性があります(;_;)苦手な方であれば事前に確認しておいたほうが良いかも...
魅力その3
これもほとんどのお店に、お店の女の子用のレンタカーがついています。
お店によって何台管理しているかはわかりませんが、複数人で何台か交代で使うことができる車があり、ガソリン代だけで車を借りることができます。
運転が苦手な方でも、信号のあまりない宮古島の田舎道なら運転できるのではないでしょうか。
休みもバラバラであったり、日中に遊びたい子もいれば夜の飲みをメインにしている子もいるので、私の働いたお店では割と車は自由に使えました。
魅力その4
新しい友達ができることです。一か月間だけのアルバイトでしたが、お店の女の子やお客さんとの出会いが多く、たくさんの方と仲良くなることができました。
小さい島なのですぐに友達の輪が広がり、たった一か月でもたくさんの方と知り合うことができます。私はとにかくたくさんの方とライン交換をして、遊びに誘いました。知り合いのいない小さな島なので、遠慮せずにどんどん友達を作っていくととても楽しい離島ライフが過ごせます(^_-)-☆
・まとめ
私の経験談と記事にまとめてみましたが、参考になればうれしいです。
これから始めてだけどリゾキャバに挑戦してみたい!バイトしながら沖縄を満喫したい!という方は、思い切って挑戦してみてほしいです。
容姿にもコミュニケーションにも自身のない私が一か月アルバイトすることができたので、やりたいとちょっとでも思った方はみんなできるのではないかなと思います。
今年の夏は思いっきり沖縄を楽しみましょう(^_-)-☆